ううんべつに、言いたいことなんてないんだよ いつだってぼくのこころはからっぽで、なにもことばがでてこない 渇水したこころで、なにも望まず、なにも願わず、なにも求めずいきていた ぼくは孤独だよ、きみも孤独なの?ほんとうに? ぼくは孤独だけど たすけて、渇ききってもなお叫んでる、叫ぶことをやめられない、やめようとしない それだけぼくは、きみは、生きていこうとしていたんだよ 現在にも未来にも希望なんてもてなくたって 生きていこうとしていたんだ かなしいね もう生きていたくなんていないのに 絶えず呼吸し続けなくちゃいけないなんて ささくれみたいないたみをかんじながらさ (20120215) |